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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-06-16 第77回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

その他の方々差別待遇の状況を見ますと、たとえばいまの日航労組で働いていらっしゃる方々はこういうふうになっておるんですね、これは職階級賃金でありますけれども日航労組の方は、みんな三十三年、三十四年大学卒方々でありますけれども、みんな四職級ないしは三職級という非常に低いところにある。

塚田大願

1974-04-10 第72回国会 衆議院 法務委員会 第25号

青柳委員 私も、この管理職といいますか、仕事能率を上げ、効果的な司法行政が行なわれることに反対しているわけでは絶対ありませんので、そのための職階級ですか、この職制というようなものがあってふしぎではないと思うのですが、主任書記官であるからすぐ、そしてそれは管理職であるからすぐこの管理職等のこの指定の中で、つまり非組合員にならなければならぬのだというところに少しく論理の飛躍があるんじゃないかと思うのです

青柳盛雄

1973-09-14 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第52号

しかし、私ども、地方から国をながめた場合には、この運用が、いま言われるような、一職一等級といいますか、職階別賃金職階級制を巧みにくぐり抜けて、耐用年数を、耐用の切れたものをつじつまを合わせているのが実はこの運用実態であり、給料表別の、いわゆる標準職務の表だろうと思うのです。  

小川省吾

1970-05-07 第63回国会 参議院 内閣委員会 第14号

いまの俸給表というのは職階級的になっておるんですから、そういうことをかなり考えて私はやりませんと、これはたいへんなことになると思うんです。いかにあなたが善意であってもそうなってこない。これは将来私ども人事院なり総理府にもものを言わなければならぬ点だと思うんです、行政機構改革にあたって。

山崎昇

1969-04-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第12号

ただ給与職階級についてはこう考えるのだということで、給与は別に考えるということでやれるのですよ。これは、私は国会経験十年以上になりますけれども、幾らそれ言ったって、行管でも調べてもおらない。ただ人事院は、給与比較のために、民間の課長の席の人はどれだけの給与をもらっておるか、一般の人はどれだけもらっておるかという比較をするだけで、そういう調査もしておらないのです。

山本伊三郎

1969-04-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第12号

そういうものを手つけなければいかぬので、これはひとつ人事院のほうに、職階級というものがどれほどいまの国家行政組織能率を阻害しているか、簡素化に非常に支障があるということをあなたは認めておりますか、あの法律だけによってやっておられるのですか、あれでどれほど国家行政事務が繁雑になっておるかということがわかりませんか、その点どうですか、給与局長としての答弁としては無理かもしれませんが、わかる範囲内で答弁

山本伊三郎

1967-07-19 第55回国会 参議院 内閣委員会 第29号

その細部の職員の問題であるとか、いわゆる職階級の問題は別に法律事項になっておりません。そこで、先ほどのサイゴンの防衛駐在官の問題は、先ほど大臣から御説明しましたように、向こうのほうで受け入れる形ができて、それに必要な予算が認められました場合には、私どものほうからあちらに出すわけでございます。これは実員を派遣するわけでございます。

海原治

1966-06-23 第51回国会 参議院 内閣委員会 第31号

その最終俸給そのものが、いままでは、戦前もそうで、現在でもそうであるが、非常に職階級によって差がある。しかし、実際やめた人の生活実態物価の上がった事情というものは、そういう最終俸給によって規定できない。もっとわかりやすくいえば、俸給の高かった位の高い人と、あるいはまた、何といいますか、一雇員という者との比較をすると、給与に非常に格差があった。

山本伊三郎

1966-03-30 第51回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

これは国家公務員の場合は職階級ですから、これに対してはわれわれは意見があるが、きょうはそんなことは言いませんが、職階級自体問題があるのですが、職階級でありますけれども、院のような部隊の少ない現職の議警職範囲では、同じような階級的な昇格基準では、私は運用は、どんなに考えてもいけない、できません。やろうと思えば、それは運用上の方法でやらなければ私はいけないと見ておるのですよ。

山本伊三郎

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

担当委員外委員山本伊三郎君) もう臨時衛視というようなものは、早く本採用にしてもらって、そして衛視の先ほど申しました初任給格づけから、それから四等から三等、三等から二等、あるいは一等ということは、なかなか問題があるかしれませんが、そういうわたりを十分運用でひとつ、みなに私は三等級、二等級という名前をやれと言うのではなくして、残念ながらいまの国家公務員給与表は、職階級がきついから、等級が変わらなければ

山本伊三郎

1963-03-05 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

そういうことでありますから、職種職種であるという概念がまず今までの踏切道の改善がちっとも進まぬ一つの側面にもなるわけでありまして、われわれとしては先ほど申し上げたような資格要件を備えて、この踏切保安員地位もさらに向上させなければいかぬと思うので、そういう点からいきまして、御説の通り、当然のごとく一定の教習を終えて、十八才以上で、しかも経験も一年以上という制限がありますれば、当然現在の職階級のランク

久保三郎

1960-12-20 第37回国会 参議院 内閣委員会 第5号

伊藤顕道君 ごらんのように、この内容を検討しますと、まあいろいろ問題があまりにも多いわけですが、職階級制の点が特に強化されておるという点を指摘申し上げなけりゃならないわけです。五等級以下六、七、八等級、こういうような面について検討いたしますと、これはまあ結局下級公務員については、きわめて不利な扱いがなされておるわけですね。

伊藤顕道

1960-05-18 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

そういう機構の面あるいは職階、級別定員の面からいっても、あるいは予算の分配の面からいっても不利である上に、たとえば東京都は、やはりそういう東京部内の給与ベースを参酌して賃金をきめる当然のシステムになっているのです。これは東京都で仕事をしているのだから、本省並み超過勤務なんか出す。それ以上忙しいわけだから、それは当然です。そういたしますと二つの面から矛盾が出る。

大原亨

1960-05-17 第34回国会 参議院 内閣委員会 第27号

かりに職階級的に認めておるけれども、そう、これほど開いたものはないのですが、調整額的な考え方と言いますが、少なくとも航空手当というものはきわめて危険を伴う、体力的にもきわめて普通の陸上勤務から見ると消耗する、こういう意味で立てられたのだと思うのですが、これは先ほど申しましたように、これを立法されたときにも問題があったと思いますが、こういう考え方では、私は、おそらくこれに従事する自衛隊の各層の人は満足

山本伊三郎

1957-04-27 第26回国会 衆議院 文教委員会 第21号

次に基本給の改訂についての文部省の指導でありますが、現在特にこれは義務教育事務職員の関係に多いのでありますが、それぞれの職階に基いて人事院職階級の八の二ですか、格づけ基準によればどうしても一ないし三といったような、あるいは四、五といったような少数の事務組織の場合は、現行給与法の十二あるいは十級というような役づけグレードに昇格させることが困難な仕組みになっておるように聞いておるのであります。

辻原弘市